最近、よく同業者のSNSをよく見るのですが、圧倒的に中1が大変という記事が多いです。
僕は、中3が一番、大変だと思っていますが、「その違いは、何なのか?」と考えています。
おそらく、それは、授業で大事にしていることが、違うのでは?
講義中心の授業だと、多分、中1が、一番困るでしょうね。
過去形という文法用語を習っていないのに、過去形使っているんですから・・笑しかも、この地域の小学校の英語教科書では、不規則変化から習っているという恐るべき事実・・笑
しかし、発問の多いSCRUMの授業では、案外と中1生は正解を答えます。案外と知っているんです。笑
ただ、中3は、講義中は、うなずきながら文法解説や本文解説を聞いていますが、発問すると本文訳なんて、今まで以上にアバウトです。
「たぶん、こんな感じー。」っていう解答を答えてくれます。笑
学年が上がるほど、解らないことに抵抗があるので、解っている感じを全面に出すのは、上手になりますよね。笑
SCRUMの英語授業では、なかなか誤魔化せないので、中3がいちばん困っています。笑
ご安心ください。なんとかします。泣笑