今回は、高校2年生についてです。
≪高校2年生≫
良くも、悪くも、高校生活における自分のペースや基準が、できあがっています。
大事なことは、その自分のペースや基準が、受験校の基準とあっているかを、客観的に分析してみることです。
もし、あなたが、関関同立大に、進学したいとします。
あなたは、一般入試で合格しようと考えていますか?それとも、推薦入試で合格しようとしていますか?
また、一言で、一般入試といっても、私立大学は、複数回受験機会もありますし、共通テストの結果を利用するものもあります。必要教科や教科数も違う場合があります。
推薦入試においても、何をアピールポイントにして、受験しようとしていますか?
学校成績?スポーツ実績?部活動実績?検定(資格)?小論文(志望動機・プレゼン等)?もしくは、それらを複数あわせますか?
そして、最終的には、それらが、合格基準に達しているかを客観的に判断していますか?
SCRUMでは、高校2年生からは、各自の志望大学・学部に合格するために、何が必要になるかを考え、それを各自の明確な目標に設定しています。
この夏から、志望大学・学部を明確にし、『自分なりに頑張っている!』という、自己基準から卒業して、客観的な合格基準に着実に進む一年を過ごせれば、志望大学・学部への合格を果たせると考えています。
SCRUMの高校部に興味がある方は、ぜひ一度、お問合せください。
もっと具体的に、指導概要や詳細を説明させていただきます。