実は、英語の教科書のLesson(単元)のあとに、表現などを学習する補足ページがあるのです。
旧課程の教科書でも4ページ程度ありましたが、新課程教科書では、その内容が、ほぼ倍増しています。
たしかに、新課程の英語では、より実用的な英語(使える英語)を意識して作成されているので、増加するのは想定内なんですが、この内容を授業で扱っている学校と飛ばしている学校の進度差が、すでに10ページ以上開いています。
内容も非常に充実しており、その補足ページだけで、レッスン1つ位の分量があるので、大変です。
SCRUMでは、なんとか全て扱おうと奮闘中です。(笑)
あの内容は、飛ばせないと思うのですが・・・(個人的見解)